クリエティビティーは移動距離に比例する…からの〜…??
久しぶりのブログ登場になりました、
カメラマンのアキラです。
って、『お前、カメラマンじゃないだろ!』って思った方、
ノン、ノン、ノンですよ~ エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
日本を飛び越えて、遥かイタリアでカメラマンデビューしました!
東日本大震災の取材時に被災地で撮り貯めた写真を、
知人を通じてミラノで開催されるチャリティーイベントのイベンターの方に預けたところ、
『伊藤英の写真展』とまで銘打っていただいて、プロフィール付きで紹介されたそうです。
(ここまで書いておきながら、任せっぱなしで噂話程度しか知らないのですが…)
それはさておき、6月の最後の更新から早4ヶ月
皆様、この夏はいかがお過ごしになりましたか?
僕は座右の銘の『クリエイティビティーは移動距離に比例する』に従って、
今年の夏はとことん新しい事にチャレンジしてみました。
ひとつひとつ書くと長くなるので、写真と一緒に短めで列挙します!
①夜行バスで西日本縦断
初めての夜行バス体験。
PAに停車する度に10分の休憩時間で出来るだけご当地を満喫するのがミッション。
阪神エリアはお店の看板や商品のポップが関東と違って、
とっても派手だったのが印象的でした。
狭い日本ながら、地域によって商品やブランドの訴求の仕方って変わるんだな〜と、改めて実感。
(写真、一切撮影してませんでした…)
②屋久島
ちょうど世界遺産にまつわる企画を担当しているので、
世界自然遺産の屋久島を体感しにいきました。
縄文杉を見るため片道6時間のトレッキングをした後、
湧き水で作ったコーヒーは最高でした。
数年前に『荒川の源流を探すロケ』依頼、トレッキングとは縁がなかったので、
翌日はひどい筋肉痛でしたorz
『月に35日雨が降る』と言われる屋久島。島を周回する道をドライブしていると、雨がふったりやんだりの繰り返しで、毎日島にかかる巨大な虹を見る事ができたのが印象的でした。
ちなみにお勧めは日本滝100選に選ばれている『大滝』
ダイナミックな滝ながら、滝壺までアクセスできる手軽さ。
これまた屋久島の自然を体感できる、マイナスイオンに満ちたパワースポットです。
③スキューバダイビング
屋久島の海でスキューバ体験。
実は僕はスキューバとサーフィンで有名なカリフォルニア州のサンタクルズという街に住んでいたのですが、マリーンスポーツどころか海に足をつける事すらした経験がありませんでした…
エメラルドブルーに輝く海本来の自然の美しさを体感して、東京の海も本来の奇麗な姿にしてあげたいな〜と思う様になりました。
④アーティストの創作活動を見学
広告で使用されるイラストを見た事もある方は多いと思いますが、一度見たら忘れられない、アーティストのOhgushiさんによる「Bijinga」。
その制作現場でのパフォーミングアーツを見てきました。
まったくの畑違いですが、人の創作活動を見ることは、作品との向き合い方や創作の集中力を目の辺りに出来るので、すごい刺激になりました。
秋葉原の3331 arts Chiyodaでは、定期的にこういうイベントがあるので、最近のお気に入りスポットです。
⑤韓国旅行
姉が韓国にいるため、家族全員が集まることが稀な我が家。
4年ぶりに伊藤家が全員集合するために、旅行もかねて初渡韓しました。
韓国も日本と同じく不況にも関わらず、
なんでしょう、この街から感じる勢いの違いは…渋谷109みたいなショッピングセンターが朝の4時くらい迄空いていたり、魚市が人で溢れ返っていたり、工事中の場所が多かったり、東京よりも大きな街の息吹を感じました。
ソウルにはライブパフォーマンスの常設劇場が多く、今回はテコンドーと喜劇をミックスしたJUMPという舞台を観劇しました。劇団四季のような大規模の劇団、劇場ではない、小さい劇場で、値段も安く、でも年間を通して公演をやっている劇場が一杯あるそうです。
こういう処が韓流のエンターテイメントの底力なのかな〜と思ったりもしました。
ともかく毎日の様に韓国料理を食べて、
体重3キロくらい増加しましたw
⑥パラグライダー
河口湖でパラグライダーの体験コースがあるということで、
友人と一緒に初フライトを体験しに行ってきました。
せっかくの初体験なので、カメラテストと称して、
会社にあるHD170 Action Cameraという、小さなカメラを持参していきました。
風の力だけで自分が空に浮かんでいる感覚は、
一度やると病み付きになります。
プロライセンスを取得すると自分でコースを決めることができるため、
富士山の頂上からパラグライディングすることも出来るそうです。
皆と一緒に登頂して、「じゃ、先下山してるわ!」みたいなの、一度で良いからやってみたいですねw
2分28秒あたりの僕のランディングに注目!
さて、そんな移動して養ったクリエイティビティーがどこに活かされているかと言うと…
現在公開中の映画『セカンドバージン』で、僕の演技力が発揮されております!!
知り合いの制作会社からのお願いで、友情出演でカメラマン役をしております。
エンドロールにもしっかりとGPAのクレジットが載っておりますので、
ぜひぜひご覧ください!!
そしてそして、弊社クレジットを見たら、アメリカ人のオーディエンス並みにスタンディングオーベーションでお迎えください。
と、いうわけで宣伝とともに、俳優のアキラがお送りしました~。
セカンドバージン、見てくださいね~!
あきら
カメラマンのアキラです。
って、『お前、カメラマンじゃないだろ!』って思った方、
ノン、ノン、ノンですよ~ エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
日本を飛び越えて、遥かイタリアでカメラマンデビューしました!
東日本大震災の取材時に被災地で撮り貯めた写真を、
知人を通じてミラノで開催されるチャリティーイベントのイベンターの方に預けたところ、
『伊藤英の写真展』とまで銘打っていただいて、プロフィール付きで紹介されたそうです。
(ここまで書いておきながら、任せっぱなしで噂話程度しか知らないのですが…)
それはさておき、6月の最後の更新から早4ヶ月
皆様、この夏はいかがお過ごしになりましたか?
僕は座右の銘の『クリエイティビティーは移動距離に比例する』に従って、
今年の夏はとことん新しい事にチャレンジしてみました。
ひとつひとつ書くと長くなるので、写真と一緒に短めで列挙します!
①夜行バスで西日本縦断
初めての夜行バス体験。
PAに停車する度に10分の休憩時間で出来るだけご当地を満喫するのがミッション。
阪神エリアはお店の看板や商品のポップが関東と違って、
とっても派手だったのが印象的でした。
狭い日本ながら、地域によって商品やブランドの訴求の仕方って変わるんだな〜と、改めて実感。
(写真、一切撮影してませんでした…)
②屋久島
ちょうど世界遺産にまつわる企画を担当しているので、
世界自然遺産の屋久島を体感しにいきました。
縄文杉を見るため片道6時間のトレッキングをした後、
湧き水で作ったコーヒーは最高でした。
数年前に『荒川の源流を探すロケ』依頼、トレッキングとは縁がなかったので、
翌日はひどい筋肉痛でしたorz
『月に35日雨が降る』と言われる屋久島。島を周回する道をドライブしていると、雨がふったりやんだりの繰り返しで、毎日島にかかる巨大な虹を見る事ができたのが印象的でした。
ちなみにお勧めは日本滝100選に選ばれている『大滝』
ダイナミックな滝ながら、滝壺までアクセスできる手軽さ。
これまた屋久島の自然を体感できる、マイナスイオンに満ちたパワースポットです。
③スキューバダイビング
屋久島の海でスキューバ体験。
実は僕はスキューバとサーフィンで有名なカリフォルニア州のサンタクルズという街に住んでいたのですが、マリーンスポーツどころか海に足をつける事すらした経験がありませんでした…
エメラルドブルーに輝く海本来の自然の美しさを体感して、東京の海も本来の奇麗な姿にしてあげたいな〜と思う様になりました。
④アーティストの創作活動を見学
広告で使用されるイラストを見た事もある方は多いと思いますが、一度見たら忘れられない、アーティストのOhgushiさんによる「Bijinga」。
その制作現場でのパフォーミングアーツを見てきました。
まったくの畑違いですが、人の創作活動を見ることは、作品との向き合い方や創作の集中力を目の辺りに出来るので、すごい刺激になりました。
秋葉原の3331 arts Chiyodaでは、定期的にこういうイベントがあるので、最近のお気に入りスポットです。
⑤韓国旅行
姉が韓国にいるため、家族全員が集まることが稀な我が家。
4年ぶりに伊藤家が全員集合するために、旅行もかねて初渡韓しました。
韓国も日本と同じく不況にも関わらず、
なんでしょう、この街から感じる勢いの違いは…渋谷109みたいなショッピングセンターが朝の4時くらい迄空いていたり、魚市が人で溢れ返っていたり、工事中の場所が多かったり、東京よりも大きな街の息吹を感じました。
ソウルにはライブパフォーマンスの常設劇場が多く、今回はテコンドーと喜劇をミックスしたJUMPという舞台を観劇しました。劇団四季のような大規模の劇団、劇場ではない、小さい劇場で、値段も安く、でも年間を通して公演をやっている劇場が一杯あるそうです。
こういう処が韓流のエンターテイメントの底力なのかな〜と思ったりもしました。
ともかく毎日の様に韓国料理を食べて、
体重3キロくらい増加しましたw
⑥パラグライダー
河口湖でパラグライダーの体験コースがあるということで、
友人と一緒に初フライトを体験しに行ってきました。
せっかくの初体験なので、カメラテストと称して、
会社にあるHD170 Action Cameraという、小さなカメラを持参していきました。
風の力だけで自分が空に浮かんでいる感覚は、
一度やると病み付きになります。
プロライセンスを取得すると自分でコースを決めることができるため、
富士山の頂上からパラグライディングすることも出来るそうです。
皆と一緒に登頂して、「じゃ、先下山してるわ!」みたいなの、一度で良いからやってみたいですねw
2分28秒あたりの僕のランディングに注目!
さて、そんな移動して養ったクリエイティビティーがどこに活かされているかと言うと…
現在公開中の映画『セカンドバージン』で、僕の演技力が発揮されております!!
知り合いの制作会社からのお願いで、友情出演でカメラマン役をしております。
エンドロールにもしっかりとGPAのクレジットが載っておりますので、
ぜひぜひご覧ください!!
そしてそして、弊社クレジットを見たら、アメリカ人のオーディエンス並みにスタンディングオーベーションでお迎えください。
と、いうわけで宣伝とともに、俳優のアキラがお送りしました~。
セカンドバージン、見てくださいね~!
あきら
by GPAUSA | 2011-10-11 17:35 | 海外事業部 伊藤アキラ